特許
J-GLOBAL ID:200903032533662859

画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-128779
公開番号(公開出願番号):特開平8-305260
出願日: 1995年05月01日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 プロセスカートリッジや現像装置に現像剤補給容器を取付ける際に、現像剤補給容器の種類や取付け位置などを簡易的に検出できる、トナー補給方式のプロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器、並びに、これらプロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器を備えた画像形成装置を提供することである。【構成】 現像剤補給容器8がプロセスカートリッジ5に取付けられる際には、この現像剤補給容器8は、プロセスカートリッジ5の現像剤収容部3aと少なくとも一部が重なるようにして装着される。又、現像剤補給容器8は、その係止部13が、現像剤収容部3aの壁面に形成された爪11と係合することにより確実に固定され、取外されることはない。更に、現像剤補給容器8は、この現像剤補給容器8に現像剤Tを封入するためのシール部材12を有し、シール部材12に被検知部51を設け、画像形成装置或はプロセスカートリッジにこの被検知部51を検知する検知部50を設ける。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、現像剤を収容する現像剤収容部と、を有し、プロセスカートリッジに現像剤を補給するための現像剤補給容器をプロセスカートリッジに取付ける際には、前記現像剤収容部と前記現像剤補給容器が少なくとも一部重なり、そして、前記プロセスカートリッジと前記現像剤補給容器の少なくとも一方に形成した係止機構により前記現像剤補給容器が前記カートリッジに取付けられ、更に、前記現像剤補給容器は、この現像剤補給容器に現像剤を封入するためのシール部材を有し、前記シール部材に被検知部を設け、画像形成装置或はプロセスカートリッジに前記シール部材の被検知部を検知する検知部を設けたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 112
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 112

前のページに戻る