特許

J-GLOBAL ID：200903032536096030

シンボル可変表示遊戯機の停止操作タイミング報知方法およびその方法が実施されたシンボル可変表示遊戯機

発明者： 木下 俊一 ,  松本 英廣
出願人/特許権者： 高砂電器産業株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 由充
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-338127
公開番号（公開出願番号）：特開平11-151342
出願日： 1997年11月21日
公開日（公表日）： 1999年06月08日
要約：

【要約】【課題】 遊戯者の眼を疲れさせたり、遊戯者の眼に悪影響を及ぼしたりすることのないシンボル可変表示遊戯機の停止操作タイミング報知方法を提供する。【解決手段】 正面パネルの内側に、3個のシンボル表示窓20a,20b,20cの一側縁に沿って、それぞれ3個のレーザダイオードa1〜a3,b1〜b3,c1〜c3を配備して結像装置30が構成される。いずれかのレーザダイオードを瞬時的に駆動させ、シンボル表示窓20a,20b,20c内のリール外周面にスポット状の光学像31を結像させることにより、停止操作のタイミングを遊戯者へ報知する。

請求項（抜粋）：

複数種のシンボルを移動させて表示し、遊戯者による停止操作により前記移動を停止させて、いずれかのシンボルを所定の位置に表示するようにしたシンボル可変表示遊戯機において、前記シンボルの表示面に結像させた光学像により、停止操作のタイミングを遊戯者へ報知することを特徴とするシンボル可変表示遊戯機の停止操作タイミング報知方法。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-083396   出願人：株式会社オリンピア
• 特公平3-010346