特許
J-GLOBAL ID:200903032537056139
プロテインキナーゼインヒビターとして有用なピラゾール化合物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-567928
公開番号(公開出願番号):特表2004-519479
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
本発明は、式(I’)の新規ピラゾール化合物を開示し、ここでQ’は、-O-、-C(R6’)2-、1,2-シクロプロパンジイル、1,2-シクロブタンジイル、または1,3-シクロプロパンジイルであり、そしてR1はT-環Dであって、ここで環Dは、アリール、ヘテロアリール、ヘテロシクリルまたはカルボシクリルから選択される、5〜7員の単環式環あるいは8〜10員の二環式環であり;RxおよびRyは、T-R3またはL-Z-R3から独立して選択されるか、あるいはRxおよびRyは、これらの介在原子と一緒になって、0〜3個のヘテロ原子を有する、縮合した、不飽和または部分的に不飽和の5〜7員環を形成し;そしてR2およびR2’は、明細書中に開示される通りである。この化合物は、疾患(例えば、癌、糖尿病、アルツハイマー病)を処置するための、タンパク質キナーゼインヒビターとして有用である。
請求項(抜粋):
式I’の化合物またはその薬学的に受容可能な誘導体もしくはプロドラッグであって:
IPC (22件):
C07D401/14
, A61K31/506
, A61K31/517
, A61K31/519
, A61K31/5377
, A61P3/10
, A61P9/04
, A61P9/10
, A61P17/14
, A61P21/04
, A61P25/14
, A61P25/16
, A61P25/18
, A61P25/28
, A61P35/00
, A61P43/00
, C07D403/12
, C07D403/14
, C07D405/14
, C07D409/14
, C07D417/14
, C07D471/04
FI (24件):
C07D401/14
, A61K31/506
, A61K31/517
, A61K31/519
, A61K31/5377
, A61P3/10
, A61P9/04
, A61P9/10
, A61P17/14
, A61P21/04
, A61P25/14
, A61P25/16
, A61P25/18
, A61P25/28
, A61P35/00
, A61P43/00 111
, C07D403/12
, C07D403/14
, C07D405/14
, C07D409/14
, C07D417/14
, C07D471/04 106C
, C07D471/04 117N
, C07D471/04 117Z
Fターム (62件):
4C063AA01
, 4C063AA03
, 4C063AA05
, 4C063BB09
, 4C063CC29
, 4C063CC31
, 4C063CC62
, 4C063CC75
, 4C063CC79
, 4C063CC82
, 4C063CC92
, 4C063DD12
, 4C063DD14
, 4C063DD22
, 4C063DD26
, 4C063DD31
, 4C063EE01
, 4C065AA04
, 4C065AA05
, 4C065BB05
, 4C065BB11
, 4C065CC01
, 4C065DD03
, 4C065EE02
, 4C065HH09
, 4C065JJ01
, 4C065KK01
, 4C065LL07
, 4C065PP03
, 4C065PP09
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC42
, 4C086BC45
, 4C086BC46
, 4C086BC50
, 4C086BC73
, 4C086BC84
, 4C086CB05
, 4C086CB09
, 4C086GA02
, 4C086GA04
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086GA10
, 4C086GA12
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZA15
, 4C086ZA16
, 4C086ZA18
, 4C086ZA37
, 4C086ZA40
, 4C086ZA92
, 4C086ZA94
, 4C086ZB26
, 4C086ZC20
, 4C086ZC35
, 4C086ZC55
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