特許
J-GLOBAL ID:200903032542504603
フラットケーブルとバスバーとの接続方法および接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163209
公開番号(公開出願番号):特開2002-359020
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 フラットケーブルの導体とバスバーとの接続構造を改良する。【解決手段】 フラットケーブルの導体を露出させる端末側とバスバーとを台座5上に載置し、フラットケーブルと台座とを接着剤等を用いて機械的に固定し、フラットケーブルの導体とバスバーとを半田付けまたは溶接する電気接続部を補強している。
請求項(抜粋):
電気接続箱または電気・電子回路モジュールの内部回路となるバスバーと、上記電気接続箱または上記モジュールの内部回路または外部回路となるフラットケーブルとの接続方法であって、複数の導体の両面を絶縁樹脂フィルムで挟持しているFFC(フレキシブルフラットケーブル)、FPC(フレキシブルプリント基板)からなるフラットケーブルの端末の少なくとも上面側の絶縁樹脂フィルムを剥離して、平行配置した複数の導体を露出させておき、上記フラットケーブルの導体とバスバーとの接続位置の下部に、絶縁性の台座を配置し、該台座上面の一方側にフラットケーブル載置用の凹部を段状に形成しており、上記フラットケーブルを上記台座の凹部に差し込み配置すると共に、該台座に固着して機械的に固定させる一方、上記台座の上面の他方側に複数本のバスバーを載置し、これらバスバーの先端を上記露出させた導体の上面に重ね、上記台座で支持した状態でフラットケーブルの導体とバスバーとを半田付け又は溶接して電気接続していること特徴とするフラットケーブルとバスバーとの接続方法。
IPC (7件):
H01R 12/08
, H01R 9/03
, H02G 1/14
, H02G 3/16
, H02G 3/30
, H02G 3/38
, H02G 15/08
FI (7件):
H01R 9/03 A
, H02G 1/14 Z
, H02G 3/16 Z
, H02G 15/08 Z
, H01R 9/07 Z
, H02G 3/26 L
, H02G 3/28 F
Fターム (25件):
5E077BB05
, 5E077BB18
, 5E077BB32
, 5E077CC02
, 5E077DD01
, 5E077DD03
, 5E077HH07
, 5E077JJ20
, 5E077JJ24
, 5G355AA08
, 5G355BA01
, 5G355BA11
, 5G355CA04
, 5G355CA15
, 5G361BA03
, 5G361BA06
, 5G361BC01
, 5G363AA16
, 5G363BA05
, 5G363DA20
, 5G363DC02
, 5G375AA11
, 5G375CA02
, 5G375CA12
, 5G375EA17
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