特許
J-GLOBAL ID:200903032542518612
健康管理支援システム及び健康管理支援プログラム並びにコンピュター読み取り可能な記録媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057067
公開番号(公開出願番号):特開2004-265307
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】複数の健診機関が作成し、データ構成が異なるCSV形式の健診結果データファイルに適用できる健康管理支援データベースシステムを構築する。【解決手段】健診機関でCSV形式により作成された健診結果データファイルを健康管理支援システムに入力して健診結果データベースを作成する手段と、健診結果データベースに登録された健診結果データについて異常の有無を判定する検診結果データ分析手段と、健診対象者から有所見者を抽出する有所見者抽出手段と、抽出した有所見者との面談記録を含む健康支援データを健診対象者ファイルに登録する面談結果入力手段と、健診対象者の最新及び過去の前記健診結果データと健康支援データとを表示する健診結果データ表示手段と、を備えている健康管理支援システムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
健診対象者ごとに複数の健診項目に関する過去の健診結果データを登録した健診結果データベースと、前記健診対象者の氏名等の属性を登録した健診対象者ファイルとを備えた健康管理支援システムであって、
健診機関により作成され、前記健診対象者の健診項目に関する健診結果データを記憶した健診結果データファイルを、前記健康管理支援システムに入力することにより前記健診結果データベースを作成する健診結果データベース作成手段と、
前記健診結果データベースに登録された前記健診結果データについて、予め前記健診項目ごとに設定された検査値判定閾値データを参照して異常の有無を判定する健診結果データ分析手段と前記健診対象者から有所見者を抽出する有所見者抽出手段と、
前記健診対象者の最新及び過去の前記健診結果データを表示する健診結果データ表示手段と、
を備えていることを特徴とする健康管理支援システム。
IPC (3件):
G06F17/60
, A61B5/00
, G06F17/30
FI (5件):
G06F17/60 126W
, G06F17/60 126G
, A61B5/00 G
, G06F17/30 220Z
, G06F17/30 230Z
Fターム (8件):
5B075ND02
, 5B075NR02
, 5B075NR12
, 5B075PP13
, 5B075PQ46
, 5B075QP01
, 5B075UU08
, 5B075UU28
引用特許: