特許
J-GLOBAL ID:200903032542531899

生ゴミ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212999
公開番号(公開出願番号):特開2001-038331
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 生ゴミ処理材を補充したり、ふるいにかけて選別するような手間を低減させることができる生ゴミ処理装置を提供するところにある。【解決手段】 一次槽としての生ゴミ処理槽(1)の側方に同生ゴミ処理槽(1)と隣接するように二次槽としての処理材排出槽(5)を一体に設けてあり、この処理材排出槽(5)と上記生ゴミ処理槽(1)の間の仕切り板(4)の上部には、同生ゴミ処理槽(1)から同処理材排出槽(5)に生ゴミ処理材(3)をオーバーフローさせる開口部(6)を設けた生ゴミ処理装置であって、上記処理材排出槽(5)の底部に生ゴミ処理材(3)のような細かい成分を排出する小孔(11)を設けるとともに、同処理材排出槽(5)の上部に生ゴミの未分解物のような粗い成分を排出する大孔(7)を設けた。
請求項(抜粋):
一次槽としての生ゴミ処理槽の側方に同生ゴミ処理槽と隣接するように二次槽としての処理材排出槽を一体に設けてあり、この処理材排出槽と上記生ゴミ処理槽の間の仕切り板の上部には、同生ゴミ処理槽から同処理材排出槽に生ゴミ処理材をオーバーフローさせる開口部を設けた生ゴミ処理装置であって、上記処理材排出槽の底部に生ゴミ処理材のような細かい成分を排出する小孔を設けるとともに、同処理材排出槽の上部に生ゴミの未分解物のような粗い成分を排出する大孔を設けたことを特徴とする生ゴミ処理装置。
Fターム (8件):
4D004AA03 ,  4D004CA08 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CB28 ,  4D004CB32 ,  4D004CB43 ,  4D004CC08

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