特許
J-GLOBAL ID:200903032545209076

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 飯田 昭夫 ,  飯田 堅太郎 ,  江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-278367
公開番号(公開出願番号):特開2005-040385
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】遊技者の持つ遊技媒体の量などに応じて、特別演出の発生確率を高く或いは低く制御することにより、遊技者の遊技への意欲を継続させ、遊技機の稼働率の低下を防止することができることができる遊技機を提供する。【解決手段】この遊技機は、始動入賞口13に遊技球が入賞すると、複数の図柄を変動表示する図柄変動表示装置10を備え、図柄が予め決められた配列に揃って停止した時、大当り状態を発生させると共に、大当り状態となる前の予告演出またはリーチ演出を含む特別演出を実行する。カード装置30は、遊技用の金額を記憶したカードが挿入されたとき、そのカードから遊技用の金額を読み込み、その金額から遊技球の貸出し代金を減算した金額を、そのカードに再書き込みする。制御部のCPU20は、カードの残額に応じて上記特別演出の発生確率を高確率にまたは低確率に変化させるように制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
始動入賞口に遊技球が入賞すると、複数の図柄を変動表示する図柄変動表示装置を具備し、該図柄が予め決められた配列に揃って停止した時、大当り状態を発生させると共に、大当り状態となる前の予告演出、リーチ演出を含む特別演出を実行する遊技機において、 遊技用の金額を記憶した遊技金額記憶媒体が挿入されたとき、該遊技金額記憶媒体から遊技用の金額を読み込み、該金額から遊技球の貸出し代金を減算した金額を、該遊技金額記憶媒体に再書き込みする遊技代金記憶媒体読取り装置と、該遊技代金記憶媒体の残額に応じて発生確率を高確率にまたは低確率に変化させて前記特別演出を実行する特別演出制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  A63F5/04
FI (4件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512R ,  A63F5/04 516E
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BB27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-191603   出願人:株式会社三共
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-191603   出願人:株式会社三共
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-402032   出願人:李籍雄
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-337870   出願人:株式会社平和
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