特許
J-GLOBAL ID:200903032545748813

インビボバイオセンサ装置および使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-585651
公開番号(公開出願番号):特表2002-531194
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】動物の身体内に移植された場合に、流体中の選択分析物を検出する、生物発光バイオレポーター集積回路デバイスが開示される。このデバイスは、バイオレポーターを含み、このバイオレポーターは、遺伝的に操作されて、cis-活性化応答エレメントを含む核酸セグメントを含み、このcis-活性化応答エレメントは、生物発光レポーターポリペプチドをコードする遺伝子に作動的に連結する選択された物質に応答性である。好ましい実施形態において、標的分析物は、グルコース、グルカゴン、またはインスリンである。このバイオセンサを標的物質に曝露することにより、応答エレメントが、このレポーターポリペプチドをコードする核酸配列をアップレギュレートさせて、検出および定量される発光応答を生成する。
請求項(抜粋):
動物の身体内の分析物を検出するための、移植可能なモノリシック生体電子工学デバイスであって、該デバイスは、以下: (a)集積回路の基板の頂部のバイオレポーターであって、該バイオレポーターは、該分析物と接触する場合に、該分析物を代謝し得、そして該代謝の結果として光を発光し得る、バイオレポーター;および (b)該集積回路に近接して配置されるセンサであって、該発光の受容に応答して電気シグナルを生成する、センサ、を備え、ここで、該デバイスが、該動物の該身体内に移植される生体適合性容器内に収容される、移植可能なモノリシック生体電子工学デバイス。
IPC (9件):
A61B 5/145 ,  A61B 5/00 ,  A61K 45/00 ,  A61K 49/00 ,  A61M 37/00 ,  A61P 3/10 ,  G01N 27/30 ,  G01N 27/414 ,  G01N 33/483
FI (9件):
A61B 5/00 N ,  A61K 45/00 ,  A61K 49/00 A ,  A61M 37/00 ,  A61P 3/10 ,  G01N 27/30 A ,  G01N 33/483 F ,  A61B 5/14 310 ,  A61B 5/14 301 U
Fターム (27件):
2G045AA13 ,  2G045CA25 ,  2G045CA26 ,  2G045DA31 ,  2G045FB05 ,  4C038KK10 ,  4C038KL01 ,  4C038KL09 ,  4C038KX01 ,  4C038KY10 ,  4C084AA16 ,  4C084MA65 ,  4C084NA13 ,  4C084ZC351 ,  4C085HH11 ,  4C085HH20 ,  4C085JJ11 ,  4C085KA26 ,  4C085KB82 ,  4C085KB92 ,  4C085KB99 ,  4C085LL07 ,  4C167AA74 ,  4C167BB61 ,  4C167CC04 ,  4C167EE08 ,  4C167GG16
引用特許:
出願人引用 (1件)

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