特許
J-GLOBAL ID:200903032545906443
カメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129966
公開番号(公開出願番号):特開2002-328408
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】従来のカメラは、手ぶれ防止機能を備えたカメラであるにもかかわらずファインダ内に警告表示を行っているため、ユーザが自分自身を撮影したり、他の人に撮影を頼んだ場合には、ユーザは手ぶれが発生したことを認識することがてきなかった。【解決手段】本発明は、モノリシック加速度計3によるカメラの振動状態の検出を行い、手ぶれが発生していた場合には、セルフタイマ撮影時にカメラ前面で発光するLED19をあるパターンで点滅表示させることで、ユーザ自身でカメラを持って撮影レンズを自分が被写体となるように向けて撮影するモード若しくは、撮影を他の人に依頼して自分の姿を撮影するモードによる撮影時には、カメラ正面前方にいるユーザに対してに手ぶれの発生を告知するカメラである。
請求項(抜粋):
カメラの振動状態を検出する振動検出手段と、セルフタイマによる撮影の時に露光タイミングをカメラ前面で表示する表示手段と、ユーザ自身が撮影される撮影モードを選択・設定する選択手段と、上記撮影モードが設定された撮影時には、上記振動検出手段の出力結果に応じて上記表示手段を点滅表示させる制御手段と、を具備することを特徴とするカメラ。
IPC (10件):
G03B 5/00
, G02B 7/28
, G03B 13/36
, G03B 15/00
, G03B 17/18
, G03B 17/40
, H04N 5/225
, H04N 5/232
, H04N 5/907
, H04N101:00
FI (11件):
G03B 5/00 L
, G03B 5/00 F
, G03B 15/00 D
, G03B 17/18 Z
, G03B 17/40 A
, H04N 5/225 A
, H04N 5/232 A
, H04N 5/907 B
, H04N101:00
, G02B 7/11 N
, G03B 3/00 A
Fターム (16件):
2H011DA00
, 2H020ME06
, 2H051EB10
, 2H102AA62
, 2H102AA66
, 2H102CA02
, 5C022AA13
, 5C022AB15
, 5C022AB21
, 5C022AB55
, 5C022AC18
, 5C022AC52
, 5C052GA02
, 5C052GA06
, 5C052GC10
, 5C052GE06
前のページに戻る