特許
J-GLOBAL ID:200903032548088393
上下2本の道路トンネルにおける下部道路トンネルの分岐、または合流トンネルの施工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179621
公開番号(公開出願番号):特開平5-025996
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 トンネルの切り拡げに際して路面からの作業を必要とせず、作業性が向上され、信頼性の高い、上下2本の道路トンネルにおける下部トンネルの分岐、または合流トンネルの施工法を提供する。【構成】 下部道路トンネル2の分岐、または合流トンネル3を下部道路トンネル2に隣接して構築したのち、上下各道路トンネル1,2間、上部トンネル1と前記分岐、または合成トンネル3間、及び同分岐、または合流トンネル3と下部道路トンネル2間にそれぞれパイプルーフ5a,5b,5cを架設し、同各パイプルーフ5a,5b,5cと前記各トンネル1,2,3で囲まれた空間を切り拡げ、同切り拡げ空間内に前記分岐または合流トンネル3の分岐帯部3aまたは合流帯部3bを構築する。
請求項(抜粋):
上下2本の道路トンネルからなる地下道路における、下部道路トンネルの分岐、または合流トンネルの施工法において、下部道路トンネルの分岐、または合流トンネルを下部道路トンネルに隣接して構築したのち、上部道路トンネルと下部道路トンネルとの間、及び同上部道路トンネルと前記分岐、または合流トンネルとの間、並に前記下部道路トンネルと分岐、または合流トンネルとの間にそれぞれパイプルーフを架設し、次いで前記トンネルとパイプルーフとで囲まれた地下空間を切り拡げ、同切り拡げ空間内に前記分岐、または合流トンネルの分岐、または合流帯部を構築することを特徴とする上下2本の道路トンネルにおける下部道路トンネルの分岐、または合流トンネルの施工法。
引用特許:
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