特許
J-GLOBAL ID:200903032549864052

複合サッシの下枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375555
公開番号(公開出願番号):特開2002-180747
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 アルミ下枠と樹脂下枠とからなる複合サッシの下枠において、窓開口部の化粧額縁との接触面の多くを樹脂下枠にて構成して断熱性能を一層高め結露の防止を図る。【解決手段】 窓開口部Aに装着されるアルミ枠2と該アルミ枠2の屋内側露出部分を覆う樹脂枠3とを備えた複合サッシにおいて、アルミ下枠22の屋内側内周部に取付ける樹脂下枠32を樹脂本枠41と樹脂補助枠42とで構成し、上記樹脂本枠41は、アルミ下枠22の下内レール22bと屋内側に設けた立ち上がり片22cとによって形成される凹溝内に納められる枠本体41aと、立ち上がり片22cに沿って設けられる逆L字状のアングル片41cとで構成してアルミ下枠22の表面部に取り付け、かつ、上記樹脂補助枠42は、アルミ下枠22の立ち上がり片22cの屋内面部に取り付けるよう構成し、上記樹脂本枠41のアングル片41cと樹脂補助枠42の屋内面がそれぞれ窓開口部Aの化粧額縁60Aに直接面接してなる。
請求項(抜粋):
窓開口部に装着されるアルミ枠と該アルミ枠の屋内側露出部分を覆う樹脂枠とを備えた複合サッシにおいて、上記窓開口部に装着するアルミ下枠の屋内側内周部に取付ける樹脂下枠を樹脂本枠と樹脂補助枠とで構成し、上記樹脂本枠をアルミ下枠の表面部に、樹脂補助枠をアルミ下枠の屋内面部に取り付けると共に、この樹脂本枠と樹脂補助枠の屋内面が窓開口部の化粧額縁に直接面接してなることを特徴とする複合サッシの下枠。
IPC (2件):
E06B 1/32 ,  E06B 1/62
FI (2件):
E06B 1/32 ,  E06B 1/62 A
Fターム (7件):
2E011LB02 ,  2E011LD02 ,  2E011LD03 ,  2E011LD04 ,  2E011LD07 ,  2E011LE04 ,  2E011LE12

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