特許
J-GLOBAL ID:200903032550043240
キー入力装置及び携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129839
公開番号(公開出願番号):特開2002-328765
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 キー入力装置において、かな文字を入力するに際して、キーの数を増やすことなく、しかも、操作性の向上を図る。【解決手段】 かな文字の「か」行から「わ」行までの子音を1個づつのキーに割り当てると共に、「あ」から「お」までの母音を2個づつのキーに割り当てたキー操作部5と、そのキー操作部5で子音と母音を順に選択することにより五十音のかな文字をローマ字入力方式に準じて識別する識別手段26とを設けた。これにより、数字を入力するための0〜9に設定された10個のテンキーに対してキーを増やすことなく、ローマ字入力方式に準じてかな文字を入力することが可能になるので、かな文字を入力するに際して、キーの操作回数を平均的に減らすことができ、キー操作を簡単にすることができ、操作性の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
0〜9の数字を割り当てられた10個のテンキー(11〜20)を持つキー入力装置において、かな文字の「か」行から「わ」行までの子音を1個づつのキーに割り当てると共に、「あ」から「お」までの母音を2個づつのキーに割り当てたキー操作手段(5)と、前記キー操作手段(5)にて子音と母音を順に選択することにより五十音のかな文字をローマ字入力方式に準じて識別する識別手段(26)とを備えたことを特徴とするキー入力装置。
IPC (4件):
G06F 3/023
, H03M 11/08
, H04M 1/247
, H04M 1/725
FI (3件):
H04M 1/247
, H04M 1/725
, G06F 3/023 310 K
Fターム (6件):
5B020AA04
, 5B020FF14
, 5B020FF15
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027MM04
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
仮名入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-330566
出願人:富士通株式会社
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