特許
J-GLOBAL ID:200903032553029109
受信代行装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134734
公開番号(公開出願番号):特開2000-324244
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 受信代行センタで電話を着信した際、その着信時刻が依頼時間内かどうか速やかにかつ正確に判断することのできる受信代行装置の提供。【解決手段】 受信代行センタ1に、顧客データに基づき着信部32に転送信号が入力された着信時刻が依頼時間内にあるかどうかを判別する判別手段、例えば時刻判別処理部70、およびこの判別手段で着信時刻が依頼時間内であることを判別したことに応じて着信情報表示部33に第1の識別表示を行うとともに、判別手段で着信時刻が依頼時間外であることを判別したことに応じて着信情報表示部33に第2の識別表示を行う識別表示手段、例えば時刻判別手段70を備え、オペレータは着信情報表示手段33の表示に基づき受信代行センタ1で電話を受信した際、その時間帯が依頼時間内かどうを判断する。
請求項(抜粋):
発信者から顧客にかけられた電話が転送されて前記顧客に代わって受信する受信代行センタを有し、この受信代行センタが、前記電話の転送信号を入力する着信部と、前記顧客に関する顧客データを記憶する顧客データ格納部と、前記着信部で前記転送信号を入力したことに応じて前記顧客データ格納部から前記転送信号に対応する顧客データを呼び出して表示する着信情報表示部とを備えるとともに、前記顧客データが、前記受信代行センタに受信の代行を依頼する依頼時間データを含む受信代行センタにおいて、前記受信代行センタに、前記顧客データに基づき前記着信部に前記転送信号が入力された着信時刻が依頼時間内にあるかどうかを判別する判別手段と、この判別手段で前記着信時刻が前記依頼時間内であることを判別したことに応じて前記着信情報表示部に第1の識別表示を行うとともに、前記判別手段で前記着信時刻が前記依頼時間外であることを判別したことに応じて前記着信情報表示部に第2の識別表示を行う識別表示手段を備えたことを特徴とする受信代行装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04M 3/42 N
, H04M 3/42 Z
, H04M 3/54
Fターム (27件):
5K015AA00
, 5K015AB00
, 5K015AB01
, 5K015AF04
, 5K015AF09
, 5K015HA00
, 5K015HA01
, 5K015HA04
, 5K024AA41
, 5K024AA45
, 5K024AA65
, 5K024AA71
, 5K024CC01
, 5K024CC07
, 5K024CC09
, 5K024CC10
, 5K024DD04
, 5K024DD05
, 5K024FF03
, 5K024FF04
, 5K024GG00
, 5K024GG01
, 5K024GG03
, 5K024HH01
, 9A001CC02
, 9A001JJ01
, 9A001KK60
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