特許
J-GLOBAL ID:200903032555233595

アンテナの電気的接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-590252
公開番号(公開出願番号):特表2002-533966
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】主アンテナが動作位置まで引き伸ばされたとき、回転式主アンテナと固定式ページングアンテナによってセルラ電話アンテナの間接電気結合が形成される。主アンテナは伸張時に副アンテナに最接近して電気結合を形成する。主アンテナを伸張位置から離れる方向に回転させると、主アンテナは自動的に電話動作回路から切断される。アンテナ素子あるいはアンテナ間隔によって適切な整合回路が形成され、主アンテナの伸張、後退によって整合回路の接続、遮断が行われる。
請求項(抜粋):
アンテナ結合アセンブリにおいて、第1の放射素子を含む主アンテナ部材を有し、該主アンテナ部材は回転軸を中心として収納位置から伸張位置までピボット回転するように構成され、かつ 第2の放射素子を含む固定副アンテナ部材を備え、 前記主アンテナが前記伸張位置にあるときに、前記副アンテナ素子が前記主アンテナ素子に最接近してそれぞれの間に電気結合が形成され、前記主アンテナが前記収納位置にあるときに、前記主アンテナ部材は前記副アンテナ部材から十分離れて、該分離によって前記主アンテナ放射素子を前記副アンテナ放射素子から自動的にかつ電気的に切断する、アンテナ結合アセンブリ。
IPC (4件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/12 ,  H04M 1/02
FI (4件):
H01Q 1/24 A ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/12 E ,  H04M 1/02 C
Fターム (17件):
5J046AA01 ,  5J046AA02 ,  5J046AA04 ,  5J046AB06 ,  5J046DA08 ,  5J047AA01 ,  5J047AA02 ,  5J047AA04 ,  5J047AB06 ,  5J047BF10 ,  5J047FA12 ,  5J047FD01 ,  5K023AA07 ,  5K023BB06 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023LL05

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