特許
J-GLOBAL ID:200903032555874434
接続変更方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019955
公開番号(公開出願番号):特開平6-233365
出願日: 1993年02月08日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 各回線の間の接続を必要に応じて容易に変更する。【構成】 回線41は実装位置1に実装されている仮想符号AのボードDによって収容され、回線42は実装位置2に実装されている仮想符号BのボードEによって収容されている。制御部20は各ボードの実装位置情報を仮想符号変換回路30に管理させる。回線設定情報記憶部45は仮想符号Aと仮想符号Bとの間の接続情報J3を予め記憶し、この情報J3を仮想符号変換回路30に与えている。接続回路46は仮想符号変換回路30の実装情報と回線設定情報記憶部45の接続情報J3とに従い、回線41と回線42との間の回線接続を行う。回線接続を42〜43間に変更する場合は、ボードを実装し、仮想符号Aを設定することによって、仮想符号変換回路30の実装情報は更新され、この更新に応じた回線接続に変更される。
請求項(抜粋):
装置内に、回線を収容する処理モジュールが複数備えられ、上記各処理モジュールに収容される各回線の間の電気的接続を行う接続手段を備えて、上記各回線の間の電気的接続を必要に応じて変更する接続変更方式において、上記各処理モジュールは、モジュール識別用のモジュール識別情報を設定出力するモジュール識別情報設定出力手段を備え、上記各回線の識別のための回線識別情報と上記各回線を収容している上記各処理モジュールのモジュール識別情報との対応関係を管理する管理手段と、回線接続対象の処理モジュールの接続対象モジュール識別情報を記憶している接続対象モジュール識別情報記憶手段とを備え、上記接続手段は、上記管理手段の回線識別情報及びモジュール識別情報と、上記接続対象モジュール識別情報記憶手段の接続対象モジュール識別情報とから決まる回線接続を行い、上記回線接続を変更する場合は、回線接続の変更内容に応じて、上記処理モジュールのモジュール識別情報の変更設定を行い、上記管理手段の対応関係を変更し、上記接続手段に上記管理手段の回線識別情報及び変更後のモジュール識別情報とを与えて回線接続を変更することを特徴とする接続変更方式。
IPC (4件):
H04Q 11/04
, H04J 3/14
, H04L 1/22
, H04L 29/04
FI (2件):
H04Q 11/04 L
, H04L 13/00 303 Z
引用特許:
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