特許
J-GLOBAL ID:200903032558987663
カーリング・アイロン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-537645
公開番号(公開出願番号):特表2005-538797
出願日: 2003年08月07日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
カーリング・アイロンが、それらの長さ方向軸に対して非対称な断面形状を有する2つの加熱チップと結合された2つのハンドルを有して提供される。少なくとも1つの加熱チップが、ハンドルに沿った長さ方向の軸に沿って回転するようにそのハンドルと回転自在に結合されている。したがって、互いに異なった加熱チップ接触面が選択されるように、加熱チップの断面形状を互いに対して向き合わせるためにハンドルの長さに沿った軸の周りに加熱チップを回転させることによって、カーリング・アイロンは、(1)毛髪を異なるカール形状及び異なるきつさをカールさせるため、及び(2)毛髪を真直ぐにする又は平らにするために使用されることができる。各カーリング・アイロン・ハンドルは、ハンドル内のワイヤが、互いに異なった加熱チップと脱着可能に接続され、そのハンドルと結合された加熱要素に給電するための電源コードと脱着可能に接続されることができるように、取外し可能又は脱着可能な加熱チップ及び電源コード接合部を備える。
請求項(抜粋):
第1の加熱要素を有する第1の加熱チップと、
第2の加熱要素を有する第2の加熱チップと、
第1のハンドルの近端部を前記第1の加熱チップの近端部と結合するための第1の回転自在な結合部であって、前記第1の回転自在な結合部が、前記第1の加熱チップを第1の回転角に回転させるための前記第1のハンドルに沿った長さ方向の第1の回転軸を備える結合部と、
第2のハンドルの近端部を前記第2の加熱チップの近端部と結合するための第2の結合部と、
前記第1の加熱チップが前記第2の加熱チップから離れている解放位置と、前記第1の加熱チップが接触面に沿って前記第2の加熱チップと接触している閉鎖位置とにするために、前記第1のハンドルの遠端部を前記第2のハンドルの遠端部と開閉自在に結合するヒンジとを備えるカーリング・アイロン。
IPC (2件):
FI (6件):
A45D1/00 C
, A45D1/00 502B
, A45D1/00 503A
, A45D1/00 503D
, A45D1/00 507B
, A45D1/04 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭53-104355
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特開昭57-185804
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