特許
J-GLOBAL ID:200903032562976935

回転速度信号の変化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-509675
公開番号(公開出願番号):特表平10-510629
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】本発明は、回転運動を示す第1の信号を発生するための第1の手段と、その他の情報(回転方向、空隙および/またはブレーキライニング摩耗)を示す第2の信号の少なくとも1つを発生するための第2の手段とを有する自動車における回転運動を示す信号の変化装置に関するものである。さらに、第1の信号(回転速度信号)を第2の信号(回転方向、空隙および/またはブレーキライニング摩耗)の関数として変化可能にする第3の手段が設けられている。ここで、本発明の本質は、第1の信号(回転速度信号)が少なくとも2つの第1の電流値および/または少なくとも2つの電圧値を受け取るように第1の手段が構成されていることにある。さらに、本発明により、第1の信号(回転速度信号)を変化するために第1の電流値の少なくとも1つおよび/または第1の電圧値の少なくとも1つが少なくとも所定の時間第2の信号(回転方向、空隙および/またはブレーキライニング摩耗)の関数として第2の電流値および/または第2の電圧値に変化可能なように第3の手段が構成されている。
請求項(抜粋):
回転運動を示す第1の信号[N]を発生するための第1の手段[101,1021,1022,1023;5030,5030′,5031,5032,i1,i2]と、 その他の情報を示す第2の信号[S,LS,DR]の少なくとも1つを発生するための第2の手段[1041,S1,5101,5102,5201]と、 第1の信号[N]を第2の信号[S,LS,DR]の関数として変化可能にする第3の手段[1024,1025,1026,1027;5021,5022,5023,5024,5023′,5024′,5023′′,5024′′,5023′′′,5024′′′,1101,i3,1401,1402,1403]と、を有する回転運動を示す信号の変化装置において, 第1の信号[N]が少なくとも2つの第1の電流値[i1,(i1+i2)]および/または少なくとも2つの電圧値を受け取るように第1の手段[101,1021,1022,1023;5030,5030′,5031,5032,i1,i2]が構成されていること、および 第1の信号を変化するために第1の電流値[i1,(i1+i2)]の少なくとも1つおよび/または第1の電圧値[VCC,VCC/2]の少なくとも1つが少なくとも所定の時間第2の信号[S,LS,DR]の関数として第2の電流値[(i1+i3),(i1+i2+i3);(i1+i2+i3)]および/または第2の電圧値[VCC,0]に変化可能なように第3の手段が構成されていること、を特徴とする回転運動を示す信号の変化装置。
IPC (3件):
G01D 5/245 ,  F16D 66/02 ,  G01P 3/489
FI (3件):
G01D 5/245 B ,  F16D 66/02 B ,  G01P 3/489 Z

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