特許
J-GLOBAL ID:200903032563004139

空気調和機の熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-183804
公開番号(公開出願番号):特開平10-089876
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、空気調和機の表面積の増大及び強度を高めると同時に、前記の伝熱管等から発生する凝縮水がスムースに流れ得る排水機能を有し、圧力降下量の増大を抑制するとともに死水領域を減少させ、熱伝熱性能が向上した空気調和機の熱交換器を提供すること。【解決手段】 本発明の空気調和機の熱交換器は、気流が間間に流動するように、一定した間隔で平行に配列した複数個の平板フィンと、流体が内部に流動するように、前記複数個の平板フィンに直角に挿入された複数個の伝熱管とから構成された空気調和機の熱交換器であって、表面積の増大及び強度を高めると同時に、前記の伝熱管から発生する凝縮水がスムースに流れ得る排水機能を有するように、平板フィンに対して伝熱管の所定部位に少なくとも1個以上の第1及び第2ビード部をそれぞれ形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
気流が間間に流動するように、一定の間隔で平行に配列した複数個の平板フィンと、流体が内部に流動するように、前記複数個の平板フィンに直角に挿入された複数個の伝熱管とから構成された空気調和機の熱交換器であって、前記の平板フィンは、表面積の増大及び強度を高めると同時に、前記の伝熱管から発生する凝縮水がスムーズに流れ得る排水機能を有するように、平板フィンに対して伝熱管の所定の部位に、少なくとも1個以上の第1及び第2ビード部をそれぞれ形成したことを特徴とする、空気調和機の熱交換器。
IPC (4件):
F28F 1/32 ,  F24F 1/00 ,  F25B 39/00 ,  F25B 39/02
FI (5件):
F28F 1/32 Y ,  F28F 1/32 S ,  F25B 39/00 D ,  F25B 39/02 J ,  F24F 1/00 391 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭62-031273

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