特許
J-GLOBAL ID：200903032565067707

複合カメラ

発明者：
田村 一成

田村 一成 について

, 
生駒 賢

生駒 賢 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 青木 輝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-248051
公開番号（公開出願番号）：特開2001-075152
出願日： 1999年09月01日
公開日（公表日）： 2001年03月23日
要約：
【要約】【課題】 半球状部に開口した開口部によりカメラカバーの剛性が低下し、横方向の外圧に対して変形しやすい。【解決手段】 カメラベース2を介して天井などに取付けられたカメラ筺体1内に、旋回及び上下方向へ揺動自在にカメラ本体を収容すると共に、前記カメラ本体を、カメラ本体のレンズ部4が突出する部分に開口部3fを有する半球状のカメラカバー3で覆った複合カメラにおいて、カメラカバー3を、円筒状部3aと半球状部3b及びこれら円筒状部3aと半球状部3bを連設する補強段部3cとより形成したもので、円筒状部3aと補強段差3c及び補強段差3cと半球状部3bとの境界に形成されたリング状のエッジによりカメラカバー3の横方向の剛性が向上するため、横方向の外圧に対してカメラカバー3が変形することがなく、これによってカメラ本体を旋回させても、カメラカバー3が旋回手段などと干渉することがない。
請求項（抜粋）：
所定位置などに取付けられたカメラ筺体内に、旋回及び上下方向へ揺動自在にカメラ本体を収容すると共に、前記カメラ本体を、前記カメラ本体のレンズ部が突出する部分に開口部を有する半球状のカメラカバーで覆った複合カメラにおいて、前記カメラカバーを、円筒状部、半球状部及び前記円筒状部と前記半球状部を連設する補強段差より形成したことを特徴とする複合カメラ。
IPC (4件)：
G03B 15/00 ,  G03B 17/56 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18
FI (4件)：
G03B 15/00 S ,  G03B 17/56 H ,  H04N 5/225 E ,  H04N 7/18 D
Fターム (11件)：
2H105DD06 ,  2H105EE35 ,  5C022AA01 ,  5C022AC27 ,  5C022AC61 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78 ,  5C054AA01 ,  5C054CE04 ,  5C054CE16 ,  5C054HA18
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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