特許
J-GLOBAL ID:200903032565207088

最小帯域保証接続方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057952
公開番号(公開出願番号):特開2000-261435
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】ネットワーク資源の割当てを動的の可変制御することで資源の有効利用を図る方法及び装置の提供。【解決手段】コネクションを設定して該コネクションを使用するユーザ端末に対して常時利用可能なネットワーク資源をテーブルに最小保証帯域として予め予約しておき、前記ユーザ端末がネットワークを使用する時点で実際の帯域確保を行うとともに、ネットワークを使用しない場合には確保された帯域を解放するように制御し、ユーザ端末がネットワークを使用している時にネットワーク内の資源に予約されていないか、又は資源は予約されているが確保されていない帯域が存在すれば、ユーザ端末が最小帯域として確保する帯域幅の増加を要求しユーザ端末は、当初の確保されていた最小保証帯域と新たに確保された帯域との和を最小保証帯域として利用することができる。
請求項(抜粋):
コネクションを設定して該コネクションを使用するユーザ端末に対して常時利用可能なネットワーク資源を最小保証帯域として予め予約しておき、前記ユーザ端末がネットワークを使用する時点で実際の帯域確保を行うとともに、ネットワークを使用しない場合には確保された帯域を解放するように制御する、ことを特徴とする帯域保証接続方法。
Fターム (6件):
5K030HA10 ,  5K030KA04 ,  5K030LB20 ,  5K030LC08 ,  5K030LC09 ,  5K030LE17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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