特許

J-GLOBAL ID：200903032566022120

液晶素子および液晶素子の製造方法

発明者： 菊池 正美 ,  小久保 省司
出願人/特許権者： シチズン時計株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-360466
公開番号（公開出願番号）：特開2002-162634
出願日： 2000年11月28日
公開日（公表日）： 2002年06月07日
要約：

【要約】【課題】 液晶素子を光学素子として利用する為に、小型の液晶素子を提供する。【解決手段】 電極と配向膜などが形成された2枚の基板を、シール剤を介して間隙をもって貼り合わせて製造される液晶素子であって、前記シール剤で形成されるシールパターンが、液室シール10とストップシール12よりなり、前記ストップシールが、注入口近傍に気泡を封じ込めるように形成されており、注入口に対して円弧状の凹面を有している液晶素子。

請求項（抜粋）：

電極と配向膜などが形成された2枚の基板を、シール剤を介して間隙をもって貼り合わせて製造される液晶素子であって、前記シール剤で形成されるシールパターンが、液室シールとストップシールよりなり、前記ストップシールが、注入口近傍に気泡を封じ込めるように個別に形成されてなること特徴とする液晶素子。

IPC (2件)：

G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1341

FI (2件)：

G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1341

Fターム (4件)：

2H089LA24 ,  2H089LA28 ,  2H089QA11 ,  2H089QA16