特許
J-GLOBAL ID:200903032566570534

防振ゴム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-317788
公開番号(公開出願番号):特開平6-147245
出願日: 1992年11月02日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 急激にバネ特性が変化せず、振動,騒音の発生を抑える。【構成】 少なくともいずれか一方の切欠き空所4,5内に内筒2又は外筒1のいずれか一方側から突出するように弾性ゴム体3に同一材料からなる中央ストッパー6を形成してある。中央ストッパー6の両側で中央ストッパー6よりも突出高さが低くなるように弾性ゴム体3に同一材料からなる両側ストッパー7を形成してある。そして、中央ストッパー6と両側ストッパー7との間に両者が実質的に独立して作用するように切欠き部8を形成してある。
請求項(抜粋):
剛性材料よりなる内筒と外筒との間に弾性ゴム体を装着し、内筒を挟んで対向する弾性ゴム体の2ヶ所に切欠き空所を設けた防振ゴムにおいて、少なくともいずれか一方の切欠き空所内に内筒又は外筒のいずれか一方側から突出するように弾性ゴム体に同一材料からなる中央ストッパーを形成し、中央ストッパーの両側で中央ストッパーよりも突出高さが低くなるように弾性ゴム体に同一材料からなる両側ストッパーを形成し、中央ストッパーと両側ストッパーとの間に両者が実質的に独立して作用するように切欠き部を形成したことを特徴とする防振ゴム。
IPC (3件):
F16F 1/38 ,  B60K 5/12 ,  F16F 15/08

前のページに戻る