特許
J-GLOBAL ID:200903032566800998
HIVポリペプチドの改善された発現およびウイルス様粒子の生成
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591193
公開番号(公開出願番号):特表2002-533124
出願日: 1999年12月30日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】本発明は、種々の細胞型(哺乳動物、昆虫および植物の細胞を含むが、これらに限定されない)におけるHIVポリペプチドの効率的な発現に関する。HIVGag含有ポリペプチドをコードする合成発現カセットが記載され、DNA免疫、パッケージング細胞株の作製、およびEnv含有タンパク質、tat含有タンパク質またはGag含有タンパク質の生成を含む適用における発現カセットの使用もまた記載される。本発明は、ウイルス様粒子(VLP)を生成する方法、ならびにVLPの使用(抗原提示のためのビヒクルおよびVLPが投与される被験体における免疫応答の刺激が挙げられるが、これらに限定されない)を提供する。
請求項(抜粋):
HIV gagポリペプチドを含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列を含む発現カセットであって、ここで、該gagポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列が、配列番号20に対して少なくとも90%の同一性を有する、少なくとも60のヌクレオチドの連続する配列を含む、発現カセット。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 31/711
, A61K 38/00
, A61K 48/00
, A61P 31/18
, A61P 37/02
, C12N 5/10
, C12N 7/00
, C12P 21/02
FI (9件):
A61K 31/711
, A61K 48/00
, A61P 31/18
, A61P 37/02
, C12N 7/00
, C12P 21/02 C
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 B
, A61K 37/02
Fターム (62件):
4B024AA01
, 4B024BA10
, 4B024BA14
, 4B024BA35
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA06
, 4B024CA07
, 4B024DA02
, 4B024DA03
, 4B024EA02
, 4B024FA02
, 4B024FA06
, 4B024FA07
, 4B024GA13
, 4B024GA25
, 4B024HA03
, 4B024HA13
, 4B024HA14
, 4B024HA17
, 4B064AG01
, 4B064AG32
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC01
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4B065AA90X
, 4B065AA91X
, 4B065AA93X
, 4B065AA97Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA05
, 4B065BA16
, 4B065CA24
, 4B065CA29
, 4B065CA33
, 4B065CA45
, 4B065CA46
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA13
, 4C084BA44
, 4C084MA01
, 4C084NA14
, 4C084ZB052
, 4C084ZB072
, 4C084ZC552
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB05
, 4C086ZB07
, 4C086ZC55
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
J. Virol., 1997年, vol. 71, no. 7, p. 4892-4903
-
J. Virol., 1998年, vol. 72, no. 2, p. 1497-1503
-
Gene, 1997, Vol.199, pp.293-301
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