特許
J-GLOBAL ID:200903032566891560

多重伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井内 龍二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-112922
公開番号(公開出願番号):特開平8-307967
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 マスターノード11やスレーブノード12a〜12nの異常や故障を迅速に検出することができ、この対策を確実に実施することができると共に、ワイヤーハーネスが比較的少なく、装置や制御プログラムが簡単でコストを削減することができるマスター・スレーブ方式の多重伝送システム10を提供すること。【構成】 マスターノード11側からのデータの伝送指示に対する各スレーブノード12a〜12nからの応答データ値が、マスターノード11のメモリ110に予め記憶させておいたデータ種ごとの規定値内に収まっているか否かがマスターノード11で判断されるように構成されている多重伝送システム10。
請求項(抜粋):
マスター・スレーブ方式に基づくマスターノードと複数個のスレーブノードとの間のバスを介した多重伝送システムにおいて、前記マスターノード側からのデータの伝送指示に対する前記各スレーブノードからの応答データ値が、前記マスターノードのメモリに予め記憶させておいたデータ種ごとの規定値内に収まっているか否かが前記マスターノードで判断されるように構成されていることを特徴とする多重伝送システム。
IPC (6件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 301 ,  B60K 41/28 ,  H04L 12/40 ,  B60R 16/02 665 ,  F02D 45/00 380
FI (6件):
H04Q 9/00 311 Q ,  H04Q 9/00 301 B ,  B60K 41/28 ,  B60R 16/02 665 Z ,  F02D 45/00 380 ,  H04L 11/00 321

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