特許
J-GLOBAL ID:200903032567464320
被覆用水性重合体分散液の製造方法及びその組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-139349
公開番号(公開出願番号):特開2001-323004
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 皮膜の造膜性、耐ブロッキング性、耐水性、耐汚染性、強度物性を兼ね備えた塗料、コーティング用途に適した被覆用水性重合体分散液の新規な製造方法の提供。【解決手段】 少なくとも水、界面活性剤及び重合開始剤の存在下に、メチルメタクリレートを50重量%以上(第1工程の単量体混合物を100重量%とする)を含有する、共重合体のガラス転移温度が75〜105°Cを与える単量体混合物10〜45重量部を乳化重合する第1工程、続いて該反応組成物に共重合体のガラス転移温度が-30〜20°Cを与える単量体混合物55〜90重量部(全体の単量体混合物を100重量部とする)を滴下して乳化重合する第2工程からなる被覆用水性重合体分散液の製造方法。
請求項(抜粋):
少なくとも水、界面活性剤及び重合開始剤の存在下に、メチルメタクリレートを50重量%以上(第1工程の単量体混合物を100重量%とする)含有する共重合体のガラス転移温度が75〜105°Cを与える単量体混合物10〜45重量部(全体の単量体混合物を100重量部とする)を乳化重合する第1工程、続いて該反応組成物に共重合体のガラス転移温度が-30〜20°Cを与える単量体混合物55〜90重量部を滴下して乳化重合する第2工程からなる被覆用水性重合体分散液の製造方法。
IPC (5件):
C08F 2/44
, C08F 2/24
, C08F 20/14
, C08F265/06
, C09D151/06
FI (5件):
C08F 2/44 C
, C08F 2/24 Z
, C08F 20/14
, C08F265/06
, C09D151/06
Fターム (29件):
4J011AA05
, 4J011BA04
, 4J011BB07
, 4J011BB09
, 4J011KA01
, 4J011KA02
, 4J011KA04
, 4J011KA10
, 4J011KA15
, 4J011KB13
, 4J011KB19
, 4J026AA45
, 4J026BA05
, 4J026BA27
, 4J026DA04
, 4J026DB04
, 4J026FA04
, 4J026FA07
, 4J026GA06
, 4J038CP071
, 4J038KA03
, 4J038KA09
, 4J038LA02
, 4J038MA10
, 4J038MA13
, 4J038NA04
, 4J038NA05
, 4J038NA10
, 4J038NA11
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