特許
J-GLOBAL ID:200903032571929648
ホログラム記録再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316117
公開番号(公開出願番号):特開2002-123161
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 小型化が可能なホログラム記録再生装置を提供する。【解決手段】 ホログラム記録再生装置は、平行平板形状を有するフォトリフラクティブ結晶からなる記録媒体を装着自在に保持しかつ回転させる支持手段と、記録媒体の主面に、可干渉性の記録参照光ビームを入射する参照光手段と、画像データに応じて変調された可干渉性の信号光ビームを記録媒体に入射し、その内部にて記録参照光ビームと交差せしめかつ信号光ビーム及び記録参照光ビームの光干渉パターンの屈折率格子を生成する信号光手段と、記録参照光ビームに共軸で反対方向に伝搬させた可干渉性の再生参照光ビームを記録媒体に入射し、光干渉パターンの屈折率格子から位相共役波を生ぜしめる手段と、位相共役波を信号光ビームの光路から分離する検出手段と、位相共役波により結像された画像データを検出する検出手段と、を有する。
請求項(抜粋):
平行平板形状を有するフォトリフラクティブ結晶からなる記録媒体を装着自在に保持しかつ回転させる支持手段と、前記記録媒体の主面に、可干渉性の記録参照光ビームを入射する参照光手段と、画像データに応じて変調された可干渉性の信号光ビームを前記記録媒体に入射し、その内部にて前記記録参照光ビームと交差せしめかつ前記信号光ビーム及び記録参照光ビームの光干渉パターンの屈折率格子を生成する信号光手段と、前記記録参照光ビームに共軸で反対方向に伝搬させた可干渉性の再生参照光ビームを前記記録媒体に入射し、前記光干渉パターンの屈折率格子から位相共役波を生ぜしめる手段と、前記位相共役波を前記信号光ビームの光路から分離する検出手段と、前記位相共役波により結像された画像データを検出する検出手段と、を有することを特徴とするホログラム記録再生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
2K008AA04
, 2K008BB01
, 2K008BB03
, 2K008CC01
, 2K008CC03
, 2K008DD23
, 2K008FF01
, 2K008FF07
, 2K008FF17
, 2K008HH14
, 2K008HH18
, 2K008HH26
, 2K008HH28
, 5D090BB04
, 5D090CC04
, 5D090DD03
, 5D090KK12
, 5D090KK14
, 5D090LL02
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