特許
J-GLOBAL ID:200903032572143109

切削工具及び切削工具の接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207486
公開番号(公開出願番号):特開2002-018624
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 刃先部を強固に保持できる。【解決手段】 刃先部としてのドリル部11は、シャンク部12の孔部13の内径より大きい外径を有する軸部11aと、該軸部11aより後端側にシャンク部12の孔部13の内径より小さい外径を有する小径軸部11bと、軸部11aと小径軸部11bをつなぐ段差部11cとを備える。ドリル部11をシャンク部12の孔部13に圧入する際に、段差部11cによって孔部13の内壁13aが削られて形成する切り屑13cが、ドリル部11の小径軸部11bとシャンク部12の孔部13との間で圧縮されている。
請求項(抜粋):
刃先部をシャンク部の孔部に嵌合してなる切削工具において、前記刃先部は、シャンク部の孔部の内径より大きい外径を有する軸部と、該軸部より後端側にシャンク部の孔部の内径より小さい外径を有する小径軸部と、軸部と小径軸部をつなぐ段差部とを備え、前記シャンク部の孔部内に前記刃先部の軸部が圧入して嵌合されていることを特徴とする切削工具。
Fターム (5件):
3C037AA09 ,  3C037BB15 ,  3C037BB16 ,  3C037DD05 ,  3C037FF04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 切削工具の接合方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019485   出願人:三菱マテリアル株式会社

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