特許
J-GLOBAL ID:200903032573414688

撮像装置及び輝度レベル調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-108851
公開番号(公開出願番号):特開平10-304241
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】本発明は、撮像した被写体像を示す映像信号の輝度レベルに対して設定された基準値をユーザレベルで容易に変更して自動設定するようにする。【解決手段】本発明は、撮像した被写体像を示す映像信号の輝度レベルが所定の基準値以下になつた場合にユーザに警告する撮像装置において、被写体を撮像して映像信号を生成する撮像手段と、当該撮像手段を介して取り込んだ被写体からの光量を調整して輝度レベルを可変する絞り手段と、当該輝度レベルを所望の基準値に調整したときの映像信号を検出する検出手段と、所望の基準値に調整したときの映像信号の輝度レベルを新たな基準値として更新して記憶手段に記憶し、撮像手段によつて生成された映像信号の輝度レベルが新たな基準値以下になつた場合にユーザに警告する制御手段とを設けるようにする。
請求項(抜粋):
撮像した被写体像を示す映像信号の輝度レベルが所定の基準値以下になつた場合にユーザに警告する撮像装置において、被写体を撮像して上記映像信号を生成する撮像手段と、上記撮像手段を介して取り込んだ上記被写体からの光量を調整して上記輝度レベルを可変する絞り手段と、上記輝度レベルを所望の基準値に調整したときの上記映像信号を検出する検出手段と、上記所望の基準値に調整したときの上記映像信号の上記輝度レベルを新たな基準値として更新して記憶手段に記憶し、上記撮像手段によつて生成された上記映像信号の上記輝度レベルが上記新たな基準値以下になつた場合にユーザに警告する制御手段とを具えることを特徴とする撮像装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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