特許
J-GLOBAL ID:200903032573837139
バックライト装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330230
公開番号(公開出願番号):特開2002-134293
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示パネルに用いられるバックライト装置において、蛍光管が何らかの要因で点灯しなくなると、インバ-タ出力が異常に上昇し、放電による発火や感電の危険性があった。【解決手段】 液晶表示パネルに用いられる液晶表示装置用バックライト照明装置において、蛍光管が寿命末期における電極の磨耗、内部高圧ガスの変動により蛍光管が点灯しなくなったり、蛍光管接続用コネクタ-外れやリ-ド線断線により蛍光管の不点灯が発生した場合、インバ-タ出力が無負荷状態になり出力電圧が異常上昇し、放電による発火問題や修理時の接触による感電を防止するため、蛍光管の点灯、不点灯を管電流の有無で検出し管電流がない時つまり、蛍光管不点灯時強制的にインバ-タ出力を停止させ、出力電圧の異常上昇をさせないバックライト装置。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルに用いられる液晶表示装置用のバックライト照明装置において、前記冷陰極管の点灯、不点灯を検出するための管電流検出回路を一本一本の冷陰極管に対応するインバ-タ出力トランスそれぞれに備え、いずれか一本の冷陰極管に異常が生じ、冷陰極管が点灯しなくなった場合インバ-タ回路の出力を強制的に停止させる事を特徴とするバックライト装置。
Fターム (11件):
3K072AA19
, 3K072BA03
, 3K072BA05
, 3K072BC01
, 3K072BC03
, 3K072EA01
, 3K072EA02
, 3K072EA07
, 3K072EB07
, 3K072GB14
, 3K072GC02
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