特許
J-GLOBAL ID:200903032575147270
コンパイラ最適化処理内容の出力方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271630
公開番号(公開出願番号):特開平5-108372
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】コンパイラの最適化処理において、ユーザのソースプログラムのどの行に、どのような最適化処理を行なったかを表示することにより、ユーザおよびコンパイラ開発者が直接最適化処理内容を知ることができるようにする。【構成】コンパイラの最適化処理15及びコード生成処理16において、中間コードファイル32、最適化された中間コードファイル33を処理し、コンパイラ最適化処理を表示できるコンパイルリストファイル35に出力する。
請求項(抜粋):
コンパイラが動作する計算機システムで、高級言語で記述したソース・プログラム・ファイルを読込んでコンパイルを行い、オブジェクト・モジュール・ファイルとコンパイル・リスト・ファイルとを出力する最適化処理を行なうコンパイラ最適化処理内容の出力方式において、前記コンパイラに対して最適化処理内容を前記コンパイル・リスト・ファイルに出力するように指示する第1の手段と、前記入力ソース・プログラム・ファイルを読込んで、最適化処理を行う時にソース・プログラム行に対する行番号の情報を保存する第2の手段と、前記第2の手段によって保存した前記行番号の情報を参照して前記コンパイル・リスト・ファイルに最適化処理の内容を出力する第3の手段とを備えることを特徴とするコンパイラ最適化処理内容の出力方式。
IPC (2件):
G06F 9/45
, G06F 9/06 410
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