特許
J-GLOBAL ID：200903032577892061

タイヤ用油展ゴムの製造方法、該タイヤ用油展ゴム、それを用いたゴム組成物およびタイヤ

発明者：
榊 俊明

榊 俊明 について

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市川 直哉

市川 直哉 について

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服部 高幸

服部 高幸 について

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ホー チーチェオン

ホー チーチェオン について

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チョン ディクヒーン

チョン ディクヒーン について


出願人/特許権者：
住友ゴム工業株式会社

住友ゴム工業株式会社 について


代理人 (1件)： 朝日奈 宗太
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-057374
公開番号（公開出願番号）：特開2007-291347
出願日： 2007年03月07日
公開日（公表日）： 2007年11月08日
要約：
【課題】環境に配慮することも、将来の石油資源の供給量の減少に備えることもでき、さらに、分子切断がなく、強度に優れた油展ゴムの製造方法、該製造方法により得られる油展ゴムおよび該油展ゴムを用いたタイヤを提供する。【解決手段】(a)ヨウ素価が135以上の植物油を界面活性剤で乳化することにより水中油滴型エマルションを作製する工程、(b)該エマルションおよび改質天然ゴムラテックスを混合したのち熟成させる工程、および(c)工程(b)により得られた混合物を凝固させてゴムの塊状物を得る工程を含む油展ゴムの製造方法、該製造方法により得られる油展ゴムおよび該油展ゴムを用いたタイヤ用ゴム組成物ならびにタイヤ。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
(a)ヨウ素価が135以上の植物油を界面活性剤で乳化することにより水中油滴型エマルションを作製する工程、 (b)該植物油エマルションおよび改質天然ゴムラテックスを混合したのち熟成させる工程、および (c)工程(b)により得られた混合物を凝固させてゴムの塊状物を得る工程 を含むタイヤ用油展ゴムの製造方法。
IPC (7件)：
C08J 3/18 ,  C08J 3/205 ,  C08L 91/00 ,  C08L 21/00 ,  C08L 15/00 ,  C08K 3/36 ,  B60C 1/00
FI (7件)：
C08J3/18 ,  C08J3/205 ,  C08L91/00 ,  C08L21/00 ,  C08L15/00 ,  C08K3/36 ,  B60C1/00 B
Fターム (19件)：
4F070AA05 ,  4F070AC94 ,  4F070AE02 ,  4F070AE14 ,  4F070EA04 ,  4F070FA05 ,  4F070FA17 ,  4F070FB05 ,  4F070FB06 ,  4J002AC01X ,  4J002AC03X ,  4J002AC07X ,  4J002AC08X ,  4J002AC11W ,  4J002AE003 ,  4J002DJ016 ,  4J002FD016 ,  4J002FD023 ,  4J002GN01
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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