特許
J-GLOBAL ID:200903032577917021
出力時期管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071292
公開番号(公開出願番号):特開平8-272560
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】データを処理し、出力する装置のバッファに蓄積された出力データの待ちデータの出力時期を知る。【構成】 入力側装置3に出力側装置2からの出力データに出力に必要な個体数を付加させ、入力側装置3で必要とされる個体数の合計とデータ量、入力側装置処理能力から出力時期演算手段12により、バッファ装置31に蓄積された出力待ちデータの出力時期を知る。出力時期管理装置1は出力側装置2より出力データ量と必要出力個体数を受け取ると、制御手段11がデータテーブル部13に待ちデータとして蓄積し、出力データ量と必要個体数を出力時期演算手段12に渡す。また、入力側装置3から処理状態を受け取り、データテーブル部13を更新する。出力時期演算手段12は、これら受け取ったデータと入力側装置3の処理能力から出力時期を算出し、データテーブル部13を更新する。
請求項(抜粋):
データを処理させるために他装置にデータを出力する出力側装置と、データを処理するために他装置からのデータを入力し、伝送されるデータを一時保持して受け渡すバッファ装置を有する入力側装置と、前記出力側装置より前記入力側装置に伝送されるデータのデータ量と前記入力側装置の処理能力を示すデータとを格納する外部操作可能なデータテーブル部と、前記バッファ装置に蓄積されたデータの出力完了時期を前記入力側装置の処理能力と前記データテーブル部に蓄積されたデータ量により算出する出力時期演算手段と、前記データテーブル部と前記出力時期演算手段を制御しかつ前記データテーブル部のテータを所定の時期に前記出力側装置に付随する表示部に出力する制御手段とから成る出力時期管理装置とを有することを特徴とする出力時期管理システム。
IPC (4件):
G06F 3/12
, B41J 5/30
, B41J 29/38
, B41J 29/42
FI (5件):
G06F 3/12 D
, G06F 3/12 T
, B41J 5/30 Z
, B41J 29/38 Z
, B41J 29/42 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ページプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-180562
出願人:キヤノン株式会社
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ページプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-280127
出願人:沖電気工業株式会社
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特開平4-332675
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