特許
J-GLOBAL ID:200903032579974456
画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-276300
公開番号(公開出願番号):特開2004-117385
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】調整画像の濃度を高精度に検出し、調整対象の色成分の画像の形成位置を高精度に調整できる画像形成装置を提供する。【解決手段】基準となる色成分の画像に調整対象となる他の色成分の画像を重ねて転写して転写ベルト7上に形成した調整画像に、光を照射する照射手段21aと、照射手段21aが調整画像に照射した一照射光によって生じる正反射光及び乱反射光を夫々検出する正反射光検出手段21b及び乱反射光検出手段21cとを有し、正反射光及び乱反射光に基づいて前記調整画像の濃度を検出する検出手段21を用い、検出手段21が検出した濃度に基づいて、前記他の色成分の画像の形成位置を調整する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の色成分それぞれに基づく画像を形成する各画像形成手段と、該各画像形成手段が形成した画像を、それぞれ重なり合うように転写媒体上に転写する各転写手段と、該転写手段が、基準となる色成分の画像に調整対象となる他の色成分の画像を重ねて転写して転写媒体上に形成した調整画像に、光を照射する照射手段と、該照射手段が調整画像に照射した光によって生じる反射光に基づいて、前記調整画像の濃度を検出する検出手段と、該検出手段が検出した濃度に基づき、前記他の色成分の画像の形成位置を調整する調整手段とを備えた画像形成装置において、
前記検出手段は、照射手段が調整画像に照射した光によって生じる正反射光及び乱反射光に基づいて、前記調整画像の濃度を検出するように構成されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/01
, G03G15/00
, H04N1/23
, H04N1/29
FI (5件):
G03G15/01 Y
, G03G15/01 S
, G03G15/00 303
, H04N1/23 103C
, H04N1/29 G
Fターム (54件):
2H027DA09
, 2H027DA23
, 2H027DA32
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EB04
, 2H027EC04
, 2H027EC06
, 2H027ED04
, 2H027EE01
, 2H027EE07
, 2H027EF08
, 2H027ZA07
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EF02
, 2H300EF06
, 2H300EH16
, 2H300EH17
, 2H300EH35
, 2H300EH36
, 2H300EH38
, 2H300EH40
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG23
, 2H300GG32
, 2H300QQ10
, 2H300QQ13
, 2H300QQ25
, 2H300QQ28
, 2H300RR10
, 2H300RR20
, 2H300RR34
, 2H300RR38
, 2H300RR39
, 2H300RR40
, 2H300RR50
, 2H300TT02
, 2H300TT03
, 5C074AA02
, 5C074AA10
, 5C074BB02
, 5C074DD01
, 5C074DD15
, 5C074DD24
, 5C074EE02
, 5C074EE20
, 5C074FF15
前のページに戻る