特許
J-GLOBAL ID:200903032582497456
車載用LED灯具の点灯回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117683
公開番号(公開出願番号):特開2003-317978
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 従来の点灯回路ではLEDランプの点灯電流を制御するために電流制限抵抗もしくは定電流回路を採用するものであったので、消費電力の増大、コストアップなどの問題を生じていた。【解決手段】 本発明により、点灯回路1は、少なくとも1個のLEDランプ2aと電流制限抵抗3とが電流制限抵抗3を接地側として直列に接続された組立列2cの複数が並列に接続された光源部2と、この車載用LED灯具の入力側に与えられる信号によりデューティ比を可変するPWM制御回路部5と、光源部2の電源側もしくは接地側に接続されPWM制御回路部5からの出力に基づいて前記光源部2に加えられる電源のデューティ比を制御するスイッチング回路部4とから構成されている車載用LED灯具の点灯回路とすることで低消費電力化とコストダウンとを可能とし課題を解決する。
請求項(抜粋):
光源に複数のLEDランプを使用した車載用LED灯具の点灯回路において、前記点灯回路は、少なくとも1個のLEDランプからなるランプ列と電流制限抵抗とが前記電流制限抵抗を接地側として直列に接続された組立列の1列、もしくは、複数列が並列に接続された光源部と、この車載用LED灯具の入力側に与えられる信号によりデューティ比を可変するPWM制御回路部と、前記光源部の電源側もしくは接地側に接続され前記PWM制御回路部からの出力に基づいて前記光源部に加えられる電源のデューティ比を制御するスイッチング回路部とから構成されていることを特徴とする車載用LED灯具の点灯回路。
IPC (5件):
H05B 37/02
, F21S 8/10
, H05B 37/03
, F21W101:14
, F21Y101:02
FI (7件):
H05B 37/02 J
, H05B 37/03 B
, F21W101:14
, F21Y101:02
, F21Q 1/00 H
, F21Q 1/00 N
, F21Q 1/00 Z
Fターム (14件):
3K073AA43
, 3K073AA52
, 3K073AA83
, 3K073AA93
, 3K073AB01
, 3K073BA02
, 3K073BA09
, 3K073CF04
, 3K073CG02
, 3K073CG10
, 3K073CJ17
, 3K080AA01
, 3K080BA07
, 3K080BE07
引用特許:
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