特許
J-GLOBAL ID:200903032582608843

フレキシブル基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-160894
公開番号(公開出願番号):特開平11-008455
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置における耐衝撃性・耐振動性を向上させたテープキャリアの折り曲げ構造を提供する。【解決手段】 TCP34のフレックス部34aおよび34bのスリット幅寸法を、スリット部中央では狭く、両端に近いほど広くした鼓形にする。これにより、液晶表示装置に振動,衝撃が加わった際に発生する、TCP34により接続される二部材(液晶パネル36、液晶駆動回路基板31)の間の相対位置のずれを許容でき、耐振動性、耐衝撃性が向上する。
請求項(抜粋):
基板折曲げ箇所にフレックス部を有するフレキシブル基板であって、前記フレックス部は、基板中央部から両端部に向けて伸びる長孔形状のものであって、基板中央部での幅を狭く、両端部での幅を広く設定したものであることを特徴とするフレキシブル基板。
IPC (3件):
H05K 1/14 ,  H05K 1/02 ,  H05K 3/28
FI (3件):
H05K 1/14 C ,  H05K 1/02 C ,  H05K 3/28 B

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