特許
J-GLOBAL ID:200903032583851970

伝送路等化器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-250388
公開番号(公開出願番号):特開平6-077771
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】伝搬路追従特性を向上することができる伝送路等化器を提供する。【構成】等化器の追従性を高めるために導入する忘却係数を、前記課題に示したように固定してタップ利得を計算するのではなく、受信信号の受信レベル変動に応じて変化させ、その忘却係数を用いて等化器のタップ利得係数を計算することにより、等化器の伝搬路追従特性を向上させるように構成されている。
請求項(抜粋):
周波数選択性フェージングによる符号間干渉を等化する等化器において、等化器の追従性を高めるために導入する忘却係数を、受信信号の受信レベル変動に応じて変化させ、該忘却係数を用いて等化器のタップ利得を制御することにより、等化器の伝搬路追従特性を向上させるように構成された伝送路等化器。
IPC (3件):
H03H 17/02 ,  H03H 17/00 ,  H04B 3/06

前のページに戻る