特許
J-GLOBAL ID:200903032585064224
生ゴミ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147367
公開番号(公開出願番号):特開2000-334426
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 生ゴミを効率的、かつ有効に処理することができるようにする。【解決手段】 生ゴミを粉砕して酸化、脱臭、分解処理する生ゴミ処理装置として、微生物が生息する多孔質のフェライト系の複数のセラミック小片5と、斜めに傾けて複数のセラミック小片及び生ゴミ5を収容し処理する筒状の容器1と、容器内に収容した複数のセラミック小片及び生ゴミを容器の下部から上部へ向けて攪拌しながら下部へ繰り返し循環させる攪拌手段2、6と、容器の下部から上部へ向けて熱風を導入する熱風導入手段3、4とを備え、容器内で熱風を導入しながら複数のセラミック小片及び生ゴミ5を攪拌、循環させることにより、複数のセラミック小片による生ゴミの粉砕酸化、脱臭作用と、微生物による分解作用を利用して生ゴミの処理を行う。
請求項(抜粋):
生ゴミを粉砕して酸化、脱臭、分解処理する生ゴミ処理装置であって、微生物が生息する多孔質のフェライト系の複数のセラミック小片と、斜めに傾けて前記複数のセラミック小片及び生ゴミを収容し処理する筒状の容器と、前記容器内に収容した前記複数のセラミック小片及び生ゴミを前記容器の下部から上部へ向けて攪拌しながら下部へ繰り返し循環させる攪拌手段と、前記容器の下部から上部へ向けて熱風を導入する熱風導入手段とを備え、前記容器内で熱風を導入しながら前記複数のセラミック小片及び生ゴミを攪拌、循環させることにより、前記複数のセラミック小片による生ゴミの粉砕酸化、脱臭作用と、微生物による分解作用を利用して生ゴミの処理を行うようにしたことを特徴とする生ゴミ処理装置。
Fターム (17件):
4D004AA03
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA18
, 4D004CA48
, 4D004CB09
, 4D004CB23
, 4D004CB26
, 4D004CB36
, 4D004CB44
, 4D004CB50
, 4D004CC07
, 4D004CC08
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
傾胴型醗酵乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-110443
出願人:宇部テクノエンジ株式会社
-
水処理用セラミックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-284512
出願人:ゴールド興産株式会社
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