特許
J-GLOBAL ID:200903032586856515
開閉機構
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371625
公開番号(公開出願番号):特開2001-180076
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は画像形成装置等に使用される開閉機構に関し、特に装置本体上部が装置本体下部に対して略平行に隔離し、しかも各ユニットが装置本体上部に順次配設されるため、メンテナンス性を向上し、印字精度も優れた画像形成装置を提供することができる。【解決手段】 Fアーム67(67a)のアーム長は2Lに構成され、Rアーム(68a)のアーム長Lの2倍である。また、Fアーム67(67a)の支持部71(71a)は、Rアーム(68a)の支持部72(72a)より低い位置にあり、装置本体上部32を開成する際、装置本体上部32の前方が後方より少し高く開放され、メンテナンス性を向上する。また、装置本体上部32全体が少し後方へ移動し、よりメンテナンス性が向上する。
請求項(抜粋):
支持部材に対して開閉自在に設けられ、開成する際に開閉部材の前記支持部材に対する姿勢を閉成時の姿勢と略同一姿勢に維持しつつ所定方向へやや移動して前記支持部材から所定の間隔で離隔して開成する開閉機構であって、前記支持部材の前記所定方向に見て遠部及び略中央部に回動支点を各々有する第1、第2のアームを有し、該支点と反対側をそれぞれ前記開閉部材に回動自在に連結したリンク部材を前記支持部材の前記開閉部材の開閉方向と交差する方向の両側面側に一対備え、前記第1のアーム長と第2のアーム長の比率が略2対1であり、前記第1のアームの開成角度と前記第2のアームの開成角度の比率が略1対2であることを特徴とする開閉機構。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 29/12 A
, G03G 15/00 554
Fターム (21件):
2C061AQ06
, 2C061BB12
, 2C061BB30
, 2C061CD07
, 2C061CD11
, 2C061CD12
, 2C061CD13
, 2H071AA05
, 2H071AA13
, 2H071AA14
, 2H071AA15
, 2H071AA25
, 2H071AA35
, 2H071AA38
, 2H071AA39
, 2H071AA48
, 2H071CA01
, 2H071CA05
, 2H071CA09
, 2H071EA04
, 2H071EA18
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