特許
J-GLOBAL ID:200903032589435391

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221421
公開番号(公開出願番号):特開2003-033497
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 従来の遊技機においては、保留玉の記憶数は所定数に制限されていた。また、保留玉表示部に備えられたLEDの個数以上の保留玉の表示をすることは出来なかった。【解決手段】 特別図柄ゲーム中または大当たり遊技中に始動入賞装置17にパチンコ球が入賞すると、これを検知した始動入賞球センサ17sから主制御基板30へ特別作動契機信号Aが入力される。この特別作動契機信号Aを入力した主制御基板30は、特別作動契機信号記憶カウンタをカウントアップし、保留玉数をRAM32の所定領域に記憶格納する。そして、主制御基板30は表示制御回路を介して特別始動入賞個数表示部14の7セグメントLEDへ点灯制御信号Bを出力し、RAM32に記憶されている特別作動契機信号Aの記憶数を保留玉数として数字で表示する。
請求項(抜粋):
図柄を表示する表示装置と、遊技媒体の所定の挙動を検出して作動契機信号を発生する作動契機信号発生手段と、前記作動契機信号が発生すると抽選により当たり判定を行う当たり判定手段と、この当たり判定手段による前記当たり判定の結果に基づいて前記表示装置に図柄を変動表示する図柄変動表示手段と、この図柄変動表示手段によって前記表示装置に図柄が変動表示されている間に前記作動契機信号発生手段によって発生された作動契機信号の個数を記憶する作動契機信号個数記憶手段とを備えて構成される遊技機において、前記作動契機信号個数記憶手段は、前記作動契機信号発生手段によって発生された前記作動契機信号の個数を所定数を超えて記憶することを特徴とする遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236539   出願人:株式会社藤商事
  • 特公平5-016879
  • 特公平5-016879

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