特許
J-GLOBAL ID:200903032590327314
横型連続鋳造用高周波加熱コイル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-191587
公開番号(公開出願番号):特開平8-052546
出願日: 1994年08月15日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ルツボ内の溶融原料金属を均一かつ効率よく誘電加熱保持でき、順調にダイスを通って引き出され良質の成品を得ることを目的とする。【構成】 側壁にダイス6を備えた連続鋳造用横型ルツボ1の高周波加熱コイルであって、前記ダイス6より上方部分には、ルツボ1を囲む複数回巻きの円筒状コイル2を設け、前記ルツボ1の底部領域には、ルツボ床面とほぼ水平方向に平巻きコイル12を配置した横型連続鋳造用高周波加熱コイル。
請求項(抜粋):
側壁にダイスを備えた連続鋳造用横型ルツボの高周波加熱コイルであって、前記ダイスより上方部分には、ルツボを囲む複数回巻きの円筒状コイルを設け、前記ルツボの底部領域には、ルツボ底面とほぼ水平方向に平巻きコイルを配置したことを特徴とする横型連続鋳造用高周波加熱コイル。
IPC (3件):
B22D 11/10 310
, B22D 11/04 114
, H05B 6/36
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