特許
J-GLOBAL ID:200903032590969324

水栓装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 久 ,  堀田 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-278546
公開番号(公開出願番号):特開2007-085142
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】吐水部と支持管とを確実かつ安定的に連結することができて、ガタツキが発生せず、吐水部の引き出し操作も容易な水栓装置を提供する。【解決手段】水栓装置は、シンクや洗面台などの設置面S上に据え付けられる本体部と、この本体部から上方に起立するとともに滑らかに湾曲して垂下した形状の支持管52と、基端部が給水源(図示せず)に連通した状態で支持管52内に出し入れ可能に収納された自在管56と、この自在管56の先端部56aに接続された状態で支持管52の先端部52aに着脱可能に連結された吐水部53と、を備えている。支持管52の先端部52aには、自在管56を包囲した状態で環状連結部57が突設され、この環状連結部57を挿入するため吐水部53の基端部53yから先端部53xに向かって自在管56を包囲した状態で筒状連結部60が開設されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
設置面上に据え付けられる本体部から上方に起立するとともに滑らかに湾曲して垂下した形状の支持管と、基端部が給水源に連通した状態で前記支持管内に出し入れ可能に収納された自在管と、前記自在管の先端部に接続された状態で前記支持管の先端部に着脱可能に連結された吐水部とを備え、 前記支持管の先端部に前記自在管を包囲した状態で突設された環状連結部と、前記環状連結部を挿入するため前記吐水部の基端部から先端部に向かって前記自在管を包囲した状態で開設された筒状連結部と、を設け、 前記環状連結部の突設方向を、前記支持管の先端部における中心軸の仮想延長線より下方に傾斜させて配置したことを特徴とする水栓装置。
IPC (2件):
E03C 1/042 ,  E03C 1/06
FI (2件):
E03C1/042 F ,  E03C1/06
Fターム (5件):
2D060BA03 ,  2D060BA05 ,  2D060BB01 ,  2D060BE09 ,  2D060BF06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 水 栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-073810   出願人:東陶機器株式会社

前のページに戻る