特許
J-GLOBAL ID:200903032591225990

布地に凹凸を有する衣服およびその衣服のための布地

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三中 菊枝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-040722
公開番号(公開出願番号):特開2000-345467
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 衣服の布地にリブ編風のくっきりした筋状の凹凸や縄編風などの太い大きな凹凸を布地に形成したり、厚地の布地にもくっきりとした凹凸を形成することである。デザイン上に制約を受けずに、衣服の全体または衣服の任意の箇所に凹凸を形成し、ニット製品と同様に縦および横方向に伸縮可能な凹凸を設けた衣服を提供する。【解決手段】 熱可塑性繊維を含む布地1からなる衣服において、布地1には筋状の凸部1fまたは凹部1dが形成されている。筋状凸部の頂上部または筋状凹部の底部にその長手方向に延びる一連の針穴が穿たれており、この針穴を中心としてその左右に前記中心針穴と平行して長手方向に延びる一連の針穴が穿たれている。左右の針穴の箇所が筋状凸部または筋状凹部の略根元部ないし中間部1eに位置し、筋状凸部または筋状凹部には細かなヒダまたは凹凸が形成されている。
請求項(抜粋):
熱可塑性繊維を含む布地からなる衣服において、前記布地には筋状の凸部または凹部が形成されており、該筋状凸部の頂上部または筋状凹部の底部にその長手方向に延びる一連の針穴が穿たれており、該針穴を中心としてその左右に該中心針穴と平行して長手方向に延びる一連の針穴が穿たれており、該左右の針穴の箇所が前記筋状凸部または筋状凹部の略根元部ないし中間部に位置し、前記筋状凸部または筋状凹部には細かなヒダまたは凹凸が形成されていることを特徴とする衣服。
IPC (5件):
D06J 1/12 ,  A41D 31/00 501 ,  A41D 31/00 ,  A41D 31/00 502 ,  A41D 1/00
FI (5件):
D06J 1/12 ,  A41D 31/00 501 E ,  A41D 31/00 501 Q ,  A41D 31/00 502 S ,  A41D 1/00 G
Fターム (10件):
3B030AA01 ,  3B030AB01 ,  3B154AA07 ,  3B154AA09 ,  3B154AB20 ,  3B154BA12 ,  3B154BA36 ,  3B154BB12 ,  3B154BB64 ,  3B154DA13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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