特許
J-GLOBAL ID:200903032593207484

フェニレンジアミン誘導体塩酸塩

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363948
公開番号(公開出願番号):特開2001-181243
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】本発明は、高強度、高弾性率、高耐熱性を有する繊維やフィルムに成形可能なポリベンザゾールの製造に使用され、長期にわたる保存安定性に優れたフェニレンジアミン誘導体塩酸塩を提供するものである。【解決手段】下記一般式(1)あるいは/および(2)で表され、水分含有率が2000ppm以下であることを特徴とするフェニレンジアミン誘導体塩酸塩。【化1】【化2】(ただし、上記一般式(1)、(2)において、ZはO,S,Nのいずれかを表し、互いに異なっていても同じであってもかまわない。また、nはNH2基数と等しい。)
請求項(抜粋):
下記一般式(1)あるいは/および(2)で表され、水分含有率が2000ppm以下であることを特徴とするフェニレンジアミン誘導体塩酸塩。【化1】【化2】(ただし、上記一般式(1)、(2)において、ZはO,S,Nのいずれかを表し、互いに異なっていても同じであってもかまわない。また、nはNH2基数と等しい。)
IPC (4件):
C07C215/80 ,  C07C211/50 ,  C07C323/34 ,  C08G 73/06
FI (4件):
C07C215/80 ,  C07C211/50 ,  C07C323/34 ,  C08G 73/06
Fターム (35件):
4H006AA01 ,  4H006AB46 ,  4H006BJ50 ,  4H006BN30 ,  4H006BU46 ,  4J043PA02 ,  4J043QB15 ,  4J043QB34 ,  4J043QB35 ,  4J043QB41 ,  4J043RA42 ,  4J043RA52 ,  4J043RA57 ,  4J043SA06 ,  4J043SA71 ,  4J043SA83 ,  4J043SB01 ,  4J043TA02 ,  4J043TA12 ,  4J043TA66 ,  4J043TA67 ,  4J043TB01 ,  4J043UA122 ,  4J043UA132 ,  4J043UA262 ,  4J043UB402 ,  4J043VA012 ,  4J043VA042 ,  4J043VA052 ,  4J043VA082 ,  4J043ZA12 ,  4J043ZA31 ,  4J043ZA32 ,  4J043ZB04 ,  4J043ZB11
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • 化学大辞典6, 19890815, 縮刷版第32刷, 70〜71
  • 化学大辞典2, 19890815, 縮刷版第32刷, 654〜657
審査官引用 (2件)
  • 化学大辞典6, 19890815, 縮刷版第32刷, 70〜71
  • 化学大辞典2, 19890815, 縮刷版第32刷, 654〜657

前のページに戻る