特許
J-GLOBAL ID:200903032593219962

皮膚外用剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 篤子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-112714
公開番号(公開出願番号):特開平11-292784
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 皮膚の肌荒れ及び老化防止作用に優れ、真皮線維芽細胞に対する紫外線による傷害を防御する作用を有し、シワの発生、皮膚弾性の低下といった症状の防止或いは改善に有効で、かつ、皮膚中での活性酸素生成に起因する過酸化脂質の生成や、肌の炎症,肌荒れを防止或いは改善する効果を有する皮膚外用剤を得ること。【解決手段】 アガリクス茸子実体抽出物と、活性酸素消去剤を併用して皮膚外用剤に配合する。活性酸素消去剤としては、ハマメリス,コナラ属,トチノキ属,ワレモコウ属,ボタン属,イチョウ,カバノキ属,パセリ等の活性酸素消去作用を有する植物抽出物、カロテノイド,フラボノイド,タンニン,スーパーオキシドディスムターゼ,没食子酸及びその塩若しくは誘導体,ハイドロキノン,チオレドキシン,チオレドキシンリダクターゼなどが好ましく用いられる。
請求項(抜粋):
アガリクス茸(Agaricus blazei Murill)子実体の抽出物と、活性酸素消去剤を配合して成る、皮膚外用剤。
IPC (7件):
A61K 35/84 ,  A61K 7/00 ,  A61K 31/07 ,  A61K 31/675 ADA ,  A61K 35/78 ,  A61K 38/44 ,  A61K 45/00
FI (7件):
A61K 35/84 A ,  A61K 7/00 K ,  A61K 31/07 ,  A61K 31/675 ADA ,  A61K 35/78 C ,  A61K 45/00 ,  A61K 37/50
引用特許:
審査官引用 (3件)

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