特許
J-GLOBAL ID:200903032594754039

パワ-アシスト付き水門開閉機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富崎 元成 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003707
公開番号(公開出願番号):特開2000-205429
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【目的】通常の手動による操作とパワーアシストによる操作をあらかじめ選択することができる。【構成】本発明のパワーアシスト機構10は、右端の手動ハンドル4に直結された入力軸20、該入力軸20と同軸に配置された出力軸21、該入力軸20、出力軸21と平行にその下方に配置された中間軸22が夫々、ケース11に回転自在に軸受支持され、入力軸20と出力軸21との間に切り替えクラッチ16が、中間軸22の左端にはアシスト用電動モータ装置12のアシストモータの出力軸が一方向クラッチを介して接続されている。入力軸20上に固定されている入力スプロケット23と中間軸22上の第1スプロケット24との間及び、出力軸21上の出力スプロケット27とアシスト軸29上の第2スプロケット26との間が第1チェーン25、第2チェーン28により接続されている。
請求項(抜粋):
水門を上下駆動するとき負荷トルクを計測し、前記負荷トルクが予め設定された設定トルクを上回った場合、前記水門の駆動系に組み込まれたアシストモータを起動して前記手動ハンドルの駆動トルクをアシストするパワーアシスト機構を付加した水門開閉機において、ノーマル開閉側に切り替えた場合には、前記手動ハンドル入力軸と前記水門を駆動する出力軸とが直結し、アシスト開側に切り替えた場合には、前記負荷トルクが一定以上になった時に前記パワーアシスト機構を駆動して前記出力軸の駆動トルクを付加するための切り替えクラッチとを設けたことを特徴とするパワーアシスト付き水門開閉機。
IPC (4件):
F16K 31/04 ,  E02B 7/20 109 ,  E02B 7/36 ,  F16K 31/44
FI (4件):
F16K 31/04 A ,  E02B 7/20 109 ,  E02B 7/36 ,  F16K 31/44 H
Fターム (12件):
2D019AA57 ,  2D019BA21 ,  3H062AA05 ,  3H062CC01 ,  3H062CC20 ,  3H062EE03 ,  3H062FF41 ,  3H062HH03 ,  3H063BB50 ,  3H063DA02 ,  3H063DA14 ,  3H063GG06

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