特許
J-GLOBAL ID:200903032595186867

ガス排出機構および往復動ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259945
公開番号(公開出願番号):特開2003-065243
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 強酸性・強アルカリ性の液体を定量的に搬送するのに適し、搬送流体を往復動ポンプ外に排出することなく、往復動ポンプ内のガスを排出可能なガス排出機構を提供する。【解決手段】 液体を搬送する搬送流路11a,11b,11c中に混入あるいは発生したガスを排出するためのガス排出機構であって、内部空間20aが前記搬送流路11a,11b,11cに連通したベローズ20を備え、前記ベローズ20の外部を押圧することによって前記ガスの排出が可能であるべく構成されている。
請求項(抜粋):
液体を搬送する搬送流路中に混入あるいは発生したガスを排出するためのガス排出機構であって、内部空間が前記搬送流路に連通したガス排出手段を備え、前記ガス排出手段により前記搬送流路に対して圧力を作用させることによって、前記ガスの排出が可能であることを特徴とするガス排出機構。
IPC (2件):
F04B 43/02 ,  F04B 53/10
FI (3件):
F04B 43/02 E ,  F04B 43/02 D ,  F04B 21/02 G
Fターム (21件):
3H071AA01 ,  3H071BB01 ,  3H071CC42 ,  3H071DD01 ,  3H071DD03 ,  3H071DD04 ,  3H071DD12 ,  3H071DD13 ,  3H071DD14 ,  3H071DD22 ,  3H071DD74 ,  3H077AA01 ,  3H077CC02 ,  3H077CC03 ,  3H077CC07 ,  3H077DD01 ,  3H077DD12 ,  3H077EE25 ,  3H077FF12 ,  3H077FF22 ,  3H077FF54
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 往復動ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-113601   出願人:株式会社タクミナ

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