特許
J-GLOBAL ID:200903032596076550
ゴムバンドの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早川 政名
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-339148
公開番号(公開出願番号):特開平6-182849
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 従来のゴムバンドの問題点を解決する新規有用なゴムバンドを製造するに好ましい製造方法を提供することを目的とする。【構成】 内外周面3a,3bのいずれか一面あるいは両面を所望な凹凸面とした縦断面リング形状のチューブ押出し口2を介して内外周面12,13のいずれか一面あるいは両面の所望箇所に長さ方向に連続する突条14...を複数本並設した軟質ゴムチューブ11を押出し成形し、そして上記押出し成形された軟質ゴムチューブ11を熱浴槽8内に浸漬通過せしめて加硫成形し、次に上記成形されたゴムチューブ15を圧潰して平坦状に構成し、そして上記平坦状に構成されたゴムチューブ15′を逐次所望幅に裁断する。
請求項(抜粋):
内外周面のいずれか一面あるいは両面を所望な凹凸面とした縦断面リング形状のチューブ押出し口を押出し機に備え、上記押出し口を介して内外周面のいずれか一面あるいは両面の所望箇所に長さ方向に連続する突条を複数本並設した軟質ゴムチューブを押出し成形し、そして上記押出し成形された軟質ゴムチューブを熱浴槽内に浸漬通過せしめて加硫成形し、次に上記成形されたゴムチューブを圧潰して平坦状に構成し、そして上記平坦状に構成されたゴムチューブを逐次所望幅に裁断して内外周面のいずれか一面あるいは両面に突起を有する無端状ゴムバンドを成形することを特徴とするゴムバンドの製造方法。
IPC (4件):
B29C 47/12
, B29C 47/20
, B29D 31/00
, B65D 63/12
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