特許
J-GLOBAL ID:200903032596779284

ワーク切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-178324
公開番号(公開出願番号):特開平5-023966
出願日: 1991年07月18日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 多数のワーク2を迅速且つ確実に多数の切断刃4を有する研削体Gにより一度に多数に切断し、切断時に切断したワーク2が飛散せず、正確且つ安全に切断できるワーク切断方法を提供する。【構成】 芯材1の外周に芯材1の長さ方向とほぼ平行にして多数のワーク2を配設し、固定材3を用いてこの芯材1と多数のワーク2を一体としたワーク集合体Wを形成し、このワーク集合体Wを回転する研削体Gの外周面対向位置に保持せしめて回転せしめ、多数の切断刃4を並設した研削体Gをワーク集合体W内の芯材1にほぼ到達するまで相対移動せしめて各ワーク2を多数に切断し、切断したワーク2を芯材1と固定材3から分離せしめる。
請求項(抜粋):
芯材の外周に芯材の長さ方向とほぼ平行にして多数のワークを配設し、固定材を用いてこの芯材と多数のワークを一体としたワーク集合体を形成し、このワーク集合体を回転する研削体の外周面対向位置に保持せしめて回転せしめ、多数の切断刃を並設した研削体をワーク集合体内の芯材にほぼ到達するまで相対移動せしめて各ワークを多数に切断し、切断したワークを芯材と固定材から分離せしめることを特徴とするワーク切断方法。
IPC (2件):
B24B 27/06 ,  B24B 41/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-109972

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