特許
J-GLOBAL ID:200903032598291750

内燃機関制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136089
公開番号(公開出願番号):特開2000-328997
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 供給される気体燃料が低圧力であっても内燃機関の駆動を可能とする内燃機関制御装置を提供すること。【解決手段】 燃焼室12に気体燃料を直接噴射するインジェクタ22を具備するエンジン20の制御装置であって、エンジン20に供給される気体燃料の圧力を検出する圧力センサ31と、圧力センサ31により検出された圧力が基準圧力より小さいか否かを判定する燃圧判定手段(S12)と、燃圧判定手段により気体燃料の圧力が基準圧力より小さいと判定されたときに吸気弁27の閉弁時を吸気下死点近傍に設定する閉弁設定手段(S16)と、燃圧判定手段により気体燃料の圧力が基準圧力より小さいと判定されたときにインジェクタ22の噴射を吸気行程に行わせる噴射制御手段(S18)とを備えている。
請求項(抜粋):
燃焼室に気体燃料を直接噴射するインジェクタを具備する内燃機関の制御装置において、内燃機関に供給される気体燃料の圧力を検出する燃圧検出手段と、前記燃圧検出手段により検出された前記圧力が基準圧力より小さいか否かを判定する燃圧判定手段と、前記燃圧判定手段により前記気体燃料の圧力が前記基準圧力より小さいと判定されたときに、吸気弁の閉弁時期を吸気下死点近傍に設定する閉弁設定手段と、前記燃圧判定手段により前記気体燃料の圧力が前記基準圧力より小さいと判定されたときに、前記インジェクタの噴射を吸気行程に行わせる噴射制御手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/34 ,  F02D 41/02 301 ,  F02D 41/04 335
FI (3件):
F02D 41/34 E ,  F02D 41/02 301 K ,  F02D 41/04 335 Z
Fターム (19件):
3G301HA04 ,  3G301HA19 ,  3G301HA22 ,  3G301JA00 ,  3G301JA02 ,  3G301JB09 ,  3G301JB10 ,  3G301LA00 ,  3G301LA07 ,  3G301LB04 ,  3G301LC01 ,  3G301MA11 ,  3G301MA19 ,  3G301NA08 ,  3G301NC02 ,  3G301PB01Z ,  3G301PB08B ,  3G301PB08Z ,  3G301PE03Z

前のページに戻る