特許
J-GLOBAL ID:200903032598644866
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074747
公開番号(公開出願番号):特開平11-317292
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 容易な工程で表示品位の高い有機EL素子を提供することを目的とする。【解決手段】 透光性基板上に、透明電極、有機化合物からなる有機層、及び陰極が形成され、前記透明電極、前記有機層、及び前記陰極の積層される領域が発光表示領域となる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記透明電極は、前記発光表示領域を有する第1部分と該第1部分とは離間されて形成され前記発光表示領域をもたない第2部分とを有し、前記第2部分は、前記陰極に対して連続して形成される前記陰極と同じ材料からなるバスラインが接続される接続部を有する。
請求項(抜粋):
透光性基板上に、透明電極、有機化合物からなる有機層、及び陰極が形成され、前記透明電極、前記有機層、及び前記陰極の積層される領域が発光表示領域となる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記透明電極は、前記発光表示領域を有する第1部分と該第1部分とは離間されて形成され前記発光表示領域をもたない第2部分とを有し、前記第2部分は、前記陰極に対して連続して形成される前記陰極と同じ材料からなるバスラインが接続される接続部を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 33/26 Z
, H05B 33/14 A
引用特許:
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